郡山市No.1のから揚げはここで買える!アメカゼのから揚げの秘密を公開。
人が家に集まるこの時期。主婦泣かせ。
無難なのは、揚げ物じゃないですか?
大人も喜ぶ
子供も喜ぶ
お酒にも合う
ご飯でも大丈夫
あとでちょっと出かける時にはお弁当にも使えるし・・・
でも、
揚げ物なんかあげたくないですよね、ただでさえ忙しいのに。
そんな方に、こんな話があります。
しかし、この世の中には、
「から揚げは、飲み物」
という人もいるそうです。
ここで、質問です。
あなたにとって、から揚げとは?
ここに1人の男のから揚げの歴史があります。
AMEKAZEから揚げは、こんな男から生まれました。
その前に、
ベストカラアゲニストなる賞があるそうです。
2018年ベストカラアゲニストは?
【女優部門】桐谷 美玲(女優)
【俳優部門】 鈴木 亮平(俳優)
【男性アイドル部門】 相葉 雅紀(嵐)
【タレント部門】 石塚 英彦(ホンジャマカ)
【芸人部門 】 ケンドーコバヤシ
【料理研究家部門】 やすひさ てっぺい
【女性アイドル部門】 生田 絵梨花(乃木坂46)
【女性声優部門】 有野いく
【女性アーティスト部門】佐々木 彩夏(ももいろクローバーZ)
【男性声優部門 】 下野 紘
私もそうですが、知っている人もいれば、知らない人もいますよね、
でも、やはり、からあげ好きは多いようです。
なぜこんな話をしたかというと、
そのベストカラアゲニストを選出する日本唐揚協会のホームページによると、
現代の「唐揚げ」が、外食メニューに登場したのは昭和7年ごろ。
現在の(株)三笠会館(東京・銀座五丁目)の前身「食堂・三笠」でのことだそうです。「食堂・三笠」は、
昭和2年には歌舞伎座の前の三原橋側に移転、昭和7年には、銀座一丁目に鶏料理専門の支店を開業するまでだったそうです。
ところが支店は営業不振となり、その赤字は本店にも打撃を与えるほど、大きくなっていき、当時の料理長がこの営業不振を
なんとかしようと知恵を絞り、
打開策として考案したメニューが
「若鶏の唐揚げ」でした。
唐揚げの外食メニューの登場です。
なぜ、こんな話をするかというと、
AMEKAZE唐揚げの源流、小田原屋のから揚げは、
芝田机太郎社長が、震災当時、
なんとかしようとして知恵を絞り、
打開策として考案された
からです。
今でこそ、小田原屋のから揚げは、
Rettyのから揚げ6選でも1番上
アルクのから揚げランキング1位
となっています。
ただ量だけ食べたい。たくさん食べたいだけの方には、正直オススメしないかもしれないです。
だからかもしれません。このから揚げは、女性に人気があるから揚げなんです。
2011年3月11日あの震災。
そして、震災後、福島県の物が県外で売れなくなり、もれなく漬物も県外で売れなくなりました。
そして、それは、被災しただけない、わたしたち、みんなを落ち込ませました。
あぁもうやっていけないなぁ
と思っていたときに、大好きなから揚げを美味しそうに頬張って食べる、当時、社長の幼稚園の息子さんを見ていて、
あぁから揚げって、一度、
鶏肉を醤油漬けにするんだよなぁ、
漬物屋の技術で鶏肉を漬け込んで
から揚げ作ったら、美味しくできるかな?
と思ったのがきっかけだったそうです。
それから、
試行錯誤を繰り返しました。
- 作るなら息子がパパのから揚げが、一番美味しいって言ってくれるようなから揚げを。
- 作るなら鶏独特の臭みが、嫌いな自分も食べれるようなから揚げを。
- 作るなら息子にも、また食べてくれる、すべての人に胸を張って食べてもらえるから揚げを。
そこから、おだわら屋のから揚げは、めちゃくちゃ、よりこだわっていきます。
まず、
社長自身が嫌いな鶏の臭み。
社長は調べました。鶏肉は自分が、鶏の臭みが嫌なので。
まずほとんどのから揚げは輸入鷄、だいたいブラジルかタイという事実。
生肉からから揚げを仕込む場合は、大体ブラジル産でした。
これがマジで鶏臭い!
から揚げになったものを、冷凍で輸入して、揚げるだけのものは、だいたいがタイ産でした。
こちらは鷄臭くないのもあるけど、臭み消しに大量のアルコール系添加物を使用している事実。
ガッカリでした。
そしてふっくらジューシー、いつまでも柔らかい生肉よりも、安いから揚げはリン酸を入れて保水してジューシー感も出る。
しかも、カサ増しです。
酵素で肉を筋まで柔らかくして、冷めても柔らかいし、筋取りしなくて全部使えるという気持ち悪さ。
さらに衣がなるべく分厚くついて、これまたカサ増しできるように、色がキレイなキツネ色になるように、
サクサクするように、カラッとするように…etc、
から揚げ粉にもたくさんの添加物。
正直、怖くなりました。
より、芝田社長は、
- 息子にパパのが、一番って言ってもらうために
- そして、自分でも食べるために
- みんなに喜んで食べてもらうために
調べていくようになったそうです。
まず鶏肉でした。
宮城県産森林鶏。
植物性のエサだけを食べさせていて、平飼いの鶏肉、チャンキー種だけど、普通の国産ブロイラーよりは、全然臭みがなくてジューシー。
驚いたそうです。
ムネ肉が何より美味しい!
漬け込みだれは、
漬物屋の腕の見せ所。
つけ込みダレは、醤油、酒、砂糖、にんにく、生姜に漬物屋らしく麹などを使ってじっくり低温熟成。
衣は、グルテンフリーなので、だから、ジョコビッチだって、食べられます。
北海道の片栗粉だけ。
だから衣がめっちゃ薄いんです。
揚げ油は色々試してひまわり油100%
で、170度で6分空気に触れさせながら揚げると、ふっくらジューシーな、から揚げが出来上がることがわかりました。
直球勝負です。小細工はしていないので、冷めると硬めの肉の塊になります。
だから、このから揚げは、
揚げたてが一番です。
この小田原屋のから揚げを、ソフトクリームに次ぐ新名物にしようと思い、AMEKAZEから揚げとして、販売が開始されました。
からあげ弁当 500円(ごはん大盛無料)
からあげの味や部位は下記より選べます。