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福島の桃でおすすめと時期は?通販で直売してる有名な桃農家も教えるよ。

 2018/10/01 グルメ
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福島桃の品種と時期の一覧は?

福島桃とはいっても、品種や種類も本当に豊富なのである。そのため「福島の桃の旬な時期はいつなの?」ときかれても、「品種によって違うよ。」という答えるしかないのである。ただし、その中でも特におすすめの品種や、試しておきたい福島桃というのはあるもので、今回はそのあたりを述べておきたい。

あかつき:8月上旬~(人気No.1)

★★★★★
福島桃の品種の人気No.1は圧倒的に『あかつき』である。全国的にみても、福島桃といえばあかつきという印象が強い。甘味が強くて、じゅわ〜っと溢れ出る果汁もたまらない、バランスのとれた品種である。大きさは280~300gくらい。毎年お盆前の時期に収穫されるので、お中元としてもかなり重宝されている。まだ福島の桃を試したことがないのであれば、7月中に予約受付されているところからあかつきを予約注文しておくことをおすすめする。いわゆる、初心者には絶対的なおすすめの桃である。以降の福島桃については、あかつきを基準に考えるとわかりやすいかもしれない。

まどか:8月中旬~

★★★☆☆
あかつきは8月上旬とはいうものの、だいたい7月中には先行予約が始まり、実際に収穫される8月上旬にはほとんど在庫はない状態である。特に有名な農家や直売所になればなるほどそのような傾向になるので、だいたいメディアなどで盛り上がる8月上旬にはあかつきは買えないと思っておいた方がいい。
あかつきの盛り上がりを見てから「桃が食べたい!」と思ったときにおすすめなのが『まどか』である。まどかも結局はあかつきと同じというか、厳密にいうと違うのだが妹分のようなものである。まどかは、あかつきと同じように果実が緻密で、果汁も多く極上の食味と独特の肉質、着色もとてもきれいである。あかつきとの相違点といえば、まどかの方があかつきよりもやや硬めであるため、柔らかめの桃を好む人にとってはあかつきの方が食べやすいと感じるかもしれないだろう。ただし、近年では硬めの桃も人気が出てきていることや、桃は保存方法や保存日数によってもやわらかさが変わってくるので、そのあたりは自身で試してみるのがベストである。大きさは300~350gくらい。あかつきよりもちょっと大きい。

おどろき:8月中旬~

★★★☆☆
福島桃の定番とも言える『あかつき』と『まどか』が終わると、続いては『おどろき』という品種が8月中旬~から始まる。お盆前から始まり、硬くて日持ちがよいことから人気が高い。お中元やお盆の帰省時の手土産として選んでも腐りにくいのはありがたい。近2018年現在、おどろきの人気は毎年急上昇しているが、そこまで多くのおどろきを生産している農家がいなく、まだまだ希少価値が高い。有名な桃農家のメルマガなどに登録をして、入荷情報を入手できれば手に入れるのも安易になるだろう。

川中島白桃:8月中旬~

★★★★☆
川中島白桃は、毎年お盆が明けた頃に、収穫が始まる品種。川中島白桃の特徴はなんといっても、福島桃の中でもかなり大玉であること。そう、とにかく大きいのである。大きさは350~400gくらい。とはいっても本当に硬いのは最初の頃だけである。しばらく常温で保存しておくと、少しずつ柔らかくはなる。柔らかくなるスピードがのんびりなので、川中島白桃の場合は、ちょっと保存をしながら微妙な変化を楽しむことができる福島桃である。いかんせん最初が硬めなので、もともとカリッとした食感などが好きな人であれば、川中島白桃は大人気品種のあかつきやまどかよりも好めるかもしれない。『やっぱり硬めの桃が好きだ!』という人、迷わずに川中島白桃をおすすめするよ。

黄金桃:8月中旬~

★★★★☆
これまでの大人気品種であるあかつきやまどか、カリカリの川中島白桃とはまるで違う意味で、福島桃の中のスター。それが黄金桃である。何が他の桃と違うのか?そう、その答えはとてもシンプルである。見た目が黄色いことである。もちろん見た目が違うだけがスターである理由ではないが、福島市でも有名な桃農家に言わせれば、毎年予約受付を開始しても数時間で売り切れてしまうものなのだとか。売り切れまでのスピードがとにかく早すぎる黄金桃、理由は手間にある。
通常、桃はそのまま育てていると一般的な桃色になる。黄金桃が黄色になるのは、一玉一玉袋掛けをして、日光が当たらないようにしてきれいで鮮やかな黄色に育てているのである。やはり、見ているだけだけでもうっとりしてしまうような黄金桃。フルーツは味だけではいけない、自然に育つものでもこうして色合いを変化させていくことができる。この手間をかけた見た目のおいしさが、実際に食べたあとの食感や甘みにも視覚的においしさの連鎖を作り出している。大きさは280~300gくらい。黄金桃はかつて、トロピカルな味わいがすることから、別名で『マンゴーピーチ』と呼ばれることもあるようだ。ぱっとみた感じだと、缶詰の黄桃のような風味とまろやかさもあるが、黄金桃はシロップなどをつかわなくても十分に旨味のある福島桃である。

かぐや:8月下旬~

★★★☆☆
8月中旬の二大スターである『川中島白桃』と『黄金桃』が終了すると、福島桃はここでいったん区切りをうつことになる。ちょっとだけ静まり返った8月下旬、新しい顔として登場するのが順に『かぐや』『玉うさぎ』『黄貴妃』である。この4種類に関しては、正直なところ2018年の現状だと、なかなか入手することが難しいとされている。というのも、有名な桃農家でもそこまで生育をしていないため、期間も数量も限定扱いとされているのである。もしもここで他の桃好きと一線をおきたいのであれば、桃農家からの情報は絶対に逃してはいけないだろう。ちなみに『かぐや』は福島市飯坂生まれの福島桃。

玉うさぎ:8月下旬~

★★★☆☆
『かぐや』に続き、近年になって少しずつ注目され始めた玉うさぎ。玉うさぎは『色味がよく、日持ちもよく、さらには食味もよし。』という、桃には欠かすことのできない三拍子を兼ね備えた品種であるとされている。前途した黄金桃ではないが、人は見た目で味を楽しんでいる。玉うさぎは一般的な桃色ではあるが、その中でもとても鮮やかな色味がある。8月下旬あたりで色味のよい桃色の品種を探しているのであれば、玉うさぎはおすすめである。そしてやはり、日持ちするのはうれしい。8月下旬は、季節的にまだまだ暑い。日持ちのよい桃を希望するのであれば『玉うさぎ』で保存にうれしい。ちなみに玉うさぎは、『かぐや』と同様、まだまだ市場にはそう多く出回っている品種ではない。限定のそのときを楽しむべきである。

黄貴妃:8月下旬~

★★★☆☆
福島桃の中でも黄色に育てる桃はわずかである。先ほど8月中旬~として紹介した『黄金桃』に続いて、2つ目の黄金桃である。今回紹介するものでだけだと、先ほど紹介した『黄金桃』と今回の『黄貴妃』、そして9月に続く『黄ららのきわみ』の3種類くらいある。後ほど紹介する『甘甘燦燦』もちょっと薄めの黄色をしているが、はっきりとはしていないので今回はカウントしないこととする。それはさておき、なぜ黄桃は黄色いのだろう。

黄色い桃をつくるためのヒミツ、それは栽培中に桃を覆う赤色の袋にある。そう、黄色い桃というのは、収穫までの数週間に袋掛けという作業をおこなっているのである。黄色い桃があのような華やかさを維持するために必要なこと。それは赤い袋に桃を包むことに秘密があるのだ。専門用語だと袋詰めというようだが、あの黄色い桃はすべて人の手によって収穫の数週間前にひとつずつ袋がけをしていたのだな。おいしさという天才が人の手によって努力をしてしまったら、それはもう勝ち目がない。ちなみに前途したこの赤い袋、これには光を遮断する効果がある。赤い袋掛けによって太陽の光の遮断することで、先に述べた黄金桃や黄貴妃、そして黄ららのきわみは光を遮断することによって生まれた輝きの黄色なのである。ちなみに黄貴妃の大きさは300~350gくらい。黄金桃よりちょっと硬めなのがおいしい。果実そのものはジューシー、これからどんどん人気がでることは間違いないだろう。

幸茜:9月上旬~

★★★☆☆
9月に入っても福島桃はまだまだ続く。『幸茜』の読み方は、(さちあかね)で、ある意味なかなか育てることが難しいとされている品種ではないだろうか。というのも、生育方法についてはともかく、これは時期的な問題である。私も過去5,6年ほど幸茜を買うべく有名な桃農家のホームページをチェックしていたのだが…数年連続で台風や大雨、さらには低温とぶつかってしまい、出荷ができなくなってしまうのである。同じ台風や大雨でも同時期に収穫される『甘甘燦燦』などは大丈夫なのだが、この『幸茜』に関しては、どうも表面の色がなかなかつきにくい品種なのだそうだ。
もともと桃はデリケートだということはよく聞くが、幸茜はデリケートの中でも特にデリケート。かつ台風や大雨が多いシーズンに育つため、限定の中の限定という意味を持つ福島桃なのではなかろうか。もともとの果実自体も色が付きにくい品種として扱われいるいる幸茜。
販売こそはなかなかできないものの、幸茜を手に入れた人の一部では、実際に喜びの声をネット上にあげている人などもチラチラ見受けられる。有名な桃農家などだと、皮ごと丸ごと食べてしまうのがおすすめの食べ方だとされているようであるが、幸茜は表面の色味も少ないときが多く、そのまま皮を剥くこともできるようだ。ちなみに幸茜のいう名称、由来は何なのか?
一般的には茜といえば、植物にあるアカネが由来との説がある。植物のアカネは根っこが赤いことから『アカネ』と呼ばれるようになったそうである。限定の中の限定である福島桃の幸茜も、果実の中心にある種周りが赤いことは、植物のアカネに関わっているのかなと見ていて思う。

甘甘燦燦(あまあまさんさん):9月上旬~

★★★☆☆
美空ひばりではない、福島桃の『甘甘燦燦』である。甘甘燦燦(あまあまさんさん)は、福島桃の全体の中でも特にうま味をもつ白肉の果実である。甘甘燦燦のようなちょっと薄い黄色をした色合いというのは、歴史を辿ると直接交配などでつながってできた品種ではないことがわかる。つまり、時期ごとのある少数の割合によって誕生する貴重な品種といわれている。見た目だけでもちょっと一般的な桃とは違う甘甘燦燦、ちょっとずつ涼しくなってくる9月上旬~から楽しみたい。

さくら白桃:9月中旬~

★★★★☆
有名な福島の桃農家も自慢できる、福島桃の後半の代表品種として君臨するさくら白桃。もし9月に入ってからおすすめの品種を食べたいときは、確実に手に入りやすいさくら白桃をおすすめする。さくら白桃の特徴はなんといってもカリッとした硬めの歯ごたえが特徴の大玉品種である。川中島白桃と同じように、硬めの桃が好きな人には欠かせない品種である。さらに『さくら白桃』は色味もよく評判が高い。さらには糖度も高いので、秋のお彼岸におけるお供えや贈答用としても人気がかなり高い。大きさも350~400gくらいとかなり大きめ。贈答用にはうれしい大玉で締まった果肉がさくら白桃。ちなみにさくら白桃も、時間をかければ柔らかくなる。ちょっとでも柔らかくして食べたい人は、少し日を置いた方がよいかもしれない。

黄ららのきわみ:9月下旬~

★★★☆☆
黄ららのきわみ、福島桃の中の黄桃でも最後となる品種である。黄ららのきわみは、ゆうぞらという品種と川中島白桃の交配によって生まれた比較的新しい品種である。黄ららのきわみは名前の通りに黄色い外見と、黄色い果実である。先に述べたような黄金桃、甘甘燦燦、黄貴妃などに続く、黄色の珍しい品種でる。9月後半になってくると、そろそろ桃のシーズンも終わりだろうと思った頃の登場となるので、思わず食べてみたくなる品種である。

さて、黄ららのきわみであるがこちらもちょっと硬めの桃である。硬めの桃が好きでも、ちょっと追熟させるとよいだろう。3,4日常温で置いておくと食べやすい食感になるだろう。とにかく見た目が黄色くて水々しさがあるので、視覚的にも楽しむことができる。黄色い桃の場合、時折ではあるが表面に黒いポツポツの斑点のようなものがある。これは黄ららのきわみが成長中に、太陽の熱によって日焼けをしないようにかぶせた袋の内側の色がうつったものであるといわれている。つまり、そのまま皮を向いてしまえば問題ない。

ゆめかおり:9月下旬~

★★★☆☆
いよいよ福島桃も9月下旬~までやってきた。代表品種であると、9月中旬のさくら白桃を最後とする見方もあるが、そのあとは福島桃もマニアックな世界になってくる。福島桃の終盤を楽しむのに欠かせないのが、『ゆめかおり』である。極大果で、追熟させると果汁が多く濃厚な味に!ゆめかおりは福島桃の中でも、比較的大玉で果汁たっぷりなのが大きな特長のひとつである。
ゆめかおりの果肉は爽やかな白色である。最初に食べた感じでいくと、ゆめかおりはもっちりとした弾力があります。何度も言う通り、桃というのはデリケートあるため保存期間によってだいぶ食感もうまみを変わってくる。そして、自身が食べるタイミングであったり、そのときの保存状態によっても大きく食味・食感は変わってくる。そういった中で、私もゆめかおりを実際に食べ比べてみることにしたのだが…見事に何日経過してからたべても、やっぱりもっちりした食感をもっている印象である。とにかくもっちりした食感、それがゆめかおりである。
ちなみにこのゆめかおり、品種名がちょっとユニークであるが由来は何だろう?少しばかり調べてみると、そのまま『夢が香る』という意味だとのこと。そして大きさがなんと500〜600gくらい。今回紹介している数多くの品種の中でもトップクラスの大きさではなかろうか。

桃水:10月上旬~

★★★☆☆
だいたいの人は、桃のシーズンは8月で終わりだと思っている。続いたとしても、9月にはもうだんだんとなくなり、旬ではなくなってくると思っている人が意外と多い。しかし、福島桃は9月が終わっても終わらない。10月に入って、これこそ本当に最後だといわれているふたつの品種が登場する。『桃水』と『光月』である。どちらも比較的新しい品種であるので、あまり聞きなれないかもしれない。桃水(とうすい)と呼ばれる福島桃を聞いたことはあるだろうか?私は数年前に初めて知った。もちろん、そのときに初めて食べてみたが、かなり衝撃的であった。それもそのはず、桃業界やくだもの好きの間では、すでにおいしいことで有名になっていたのだ。

といっても、いったい何がそんなにおいしくて有名なのだろう?と思うかもしれない。教えてあげよう。桃水は、これまでの福島桃と比べると、圧倒的に甘いのである。しかもただの甘ったるいだけではなくて、品のある甘みなのである。はたして桃水はどのくらい甘いのか?という疑問を持つ人もいるかもしれない。簡単にいうと通常の場合、桃というのは収穫前のまだ緑色をしている時点ではまだ甘みがないのが通常である。しかしこの桃水の場合、まだ緑色をして袋詰めをしている時点で、すでに十分な甘さを持っているわけである。

光月:10月上旬~

★★★☆☆
甘くておいしいといわれている桃水と同じ頃、桃のシーズンを締めくくるもうひとつの品種が登場する。それが光月である。光月の果実は黄色であり、先ほど紹介した黄金桃や黄貴妃、そして黄ららのきわみに見た目にかなり似ている。これだけたくさんの福島桃の品種があっても、決め手はやはり桃の保存方法次第ともいわれているが、光月の場合は『硬いときは甘柿、柔らかくなるとマンゴーになる』という、ちょっとこれまでの福島桃とは違ったユニークな表現をしばし使われている。

福島桃がおすすめの有名な通販や桃農家はどこ?

さて、これだけたくさんの福島桃の品種を紹介してきたが、いかがだろうか?なんとなくでも福島桃のイメージができただろうか?ざっくりとまとめてしまうと、まず絶対に食べておきたいのは8月上旬に登場するあかつき。7月中には確実に予約しておくべき品種である。あかつきを食べたら、流れで8月中旬の川中島白桃・黄金桃→9月中旬のさくら白桃といった感じだろうか。その間で限定ものが手に入ればいろいろな品種を試す流れでよいだろう。
さて、福島桃の流れがわかったところで、肝心なのは『どこで買うか?』である。よく、これまでまともに桃を買ったことがない人は「福島の桃なんだから、福島市まで行ってわんさかやってるフルーツラインに行けばおいしい桃があるだろう」と言ってフルーツラインに行ってしまう人がいるが、これはあまりおすすめしない。フルーツラインはあくまで観光客が行くところなので、本当においしい福島桃があるかというと、正直なところ私はあまり期待できない。
それよりも、直売所だったり農家さんで直売をしているところ、最近ではネットで直売をしている桃農家も増えてきているので、そのあたりから自分にぴったりの桃農家を見つけれられるとうれしい。

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