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略式結納のやり方!結納は略式でするのが最近の主流

 2018/09/13 結婚
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結納とは、結婚の約束をする儀式。伝統的な日本の習慣です。
しかし最近では、正式な結納ではなく、略式の結納が主流となっているようです。
正式と略式の違いや、地方による違いなど、略式結納のやり方についてみていきましょう。

正式結納と略式結納は何が違う?

正式結納とは、日本で古くから行われてきた結納の形です。
仲人を立て、挙式の3ヶ月から半年前の日の良い大安などを選んで行うのが一般的です。
仲人は女性側と男性側の家を往復し、結納品や結納金などを届けます。

結納品の数は偶数ではなく、5品、7品、9品など縁起の良い奇数とされています。
正式結納の結納品には、末広(すえひろ)、友白髪(ともしらが)、子生婦(こんぶ)、寿留女(するめ)などがあります。
末広がりの繁栄を願う「末広」、共に白髪になるまで夫婦仲良くという意味の「友白髪」、子孫繁栄を表す「こんぶ」、末永く幸せを願う「するめ」など、どれもおめでたい意味がある品物ばかりです。

このような結納品に結納金、受書、家族書、婚約指輪などの婚約記念品を男性側から女性側へ贈ります。
女性側は、受書と結納返しを返すのが一般的です。
結納返しは半額程度を返す場合が多いようですが、お返しなしで最初から半額にするなどさまざまです。
結納のしきたりは地域によってもかなり違いがあるため、どちらに合わせるかは両家で話し合って決めるようにします。

最近では、このように堅苦しい正式結納はせず、略式結納を行うのが主流となっているようです。
正式結納の中の項目をどれか1つでも省略した場合は、略式結納となります。
どこをどの程度省略するかは、両家で相談して決めるようにしましょう。

「結納なんてしたくない」と考えるカップルも多くなってきているようですが、やはり「けじめ」として結納をしてほしいというご両親は少なくありません。
そういう時は、正式結納にこだわらず、略式結納にするのも良いのではないでしょうか。

結納の形式は地域で異なる

結納の形式は、地域によってかなり異なります。
結納品の品目や飾り方、結納返しの有無、結納の進め方なども地域によって違いがあります。
大きく分けると「関東式」「関西式」「九州式」に分かれます。

関東式の結納が行われているのは、関東地方と北海道、東北地方、新潟、中部・東海地方(浜松市よりも東)、沖縄地方などです。
関東式での正式な結納品の数は9品で、1台に全ての結納品を乗せたコンパクトなものが一般的です。
7品または5品にする場合もあります。そして、結納金の半額を返す「半返し」が一般的です。

関西式の結納は、関西地方、新潟以外の北陸地方、中部・東海地方(浜松市よりも西)、中国・四国地方で行われています。
九州式は、九州地方で行われる結納の形式です。

関西式での正式な結納品の数も9品ですが、関東式とは違い一品一品が大きく豪華で、別々の台に乗せてあります。
しかし大きくかさばるため、最近ではコンパクトにしたタイプのものも人気があるようです。
関東式と同じく、7品や5品にする場合もあります。
関西では、結納の半返しはしないのが一般的となっていますが、女性側が1割程度のお返しをすることもあるようです。

九州式は関西式に準ずることが多いですが、結納を「大切な儀式」としてとらえる傾向が強く、結納品に加えて清酒、お茶、真鯛を用意する地域もあります。
また、結納品の数は10品、12品といった偶数になるのが特徴です。

結納を略式でする場合のやり方とは?

結納を略式でする場合、そのやり方に特別な決まりはありません。
正式な結納のどれか一部でも省略すれば、それは略式結納になります。

最近主流となっている略式結納では、仲人は立てず両家のみで結納を行います。
女性側の家で行うケースが多く、仕出し料理を手配したり、結納の後に料亭などに移動して食事会をすることもあります。
また、ホテルなどで用意されている結納プランを利用すれば、結納も食事会もセットで済ませることができるのでとても便利です。

服装に関しては、両家で格を合わせることが大切です。
結婚する二人や両親たちのバランスが取れるように、事前に打ち合わせをしておくようにしましょう。

また、最近では結納品や結納飾りはせず、結納金のみや結納金と婚約指輪のみで済ませるケースも多くなっています。
家族書や親族書、目録や受諸なども省略することが多くなりました。

何を残して何を省略するかは、それぞれ自由です。
両家が納得できるやり方を選ぶのが一番ですから、よく相談して決めるようにしましょう。

日本の伝統的な習慣でもある結納。正式結納のやり方は、地域によってかなりの違いがあります。
そのため、どちらのやり方に合わせるか難しいところです。
最近では、古くからの形式や地域のしきたりにとらわれることなく、自分たちに必要な物だけをのこした略式結納が主流となっています。
略式結納の内容は自由に決められるため、両家で相談して納得のいくやり方にすることが大切ですね。

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