離婚するか。しないか。姑と同居、鍵はあなたの夫のこれ。
耐えられるんです。
夫さえしっかりしていたら。姑との同居。それからの離婚で多いのは、姑のせいと思われがちですが、実はあなたの夫です。
夫次第で、家族の生活が変わるんです。本当です。
あなたの夫は姑の同居に賛成ですか。
考えてみてください。あなたの夫はどっちの味方ですか。
姑とは血の繋がった家族。仲がいいのは当たり前。血が繋がっていれば、意思疎通だってできるのは当然でしょう。
言ってみりゃ、わたしたち嫁は、他人です。
「あなたどっち守るの?」
同居したらそういう面に、メチャクチャ遭遇します。本当です。
それが、離婚へ向けての第一歩。
結婚前に知っておけばよかった。結婚はいいものです。でも、、、
まだ間に合います。しっかりチャックしてください。
こんな夫はすぐ離婚だ。
まとめてみました。
友達にも聞いてみました。
同居する前に、離婚しないよう考えましょう。
こんな夫は嫌。正直マザコン。姑の味方。
こんな夫なら、同居はノーです。
姑と頻繁にメールやLINEのやりとり。オレオレ詐欺には引っかからないですがね。
特に用事がなくてもマメにメールのやりとりをすること。大事ですよ。この世の中。息子との連絡をとらないからひっかかるオレオレ詐欺。その対策のため、マメに連絡をとりましょう。
でもそんな流暢なことをいってられませんよ。姑だってね。LINEできる姑ですよ。いまどきスゴい。でもわたしのIDは知らない。
LINEの内容を見るとこんなですよ。
「今日は天気良好」
「昨日のドラマ見た。」
「近所の○○おばさん大変。」
どうでもよくないか。そんな内容。
週に1度程度だったらオレオレ詐欺対策です。それが異常な回数。メールの内容次第では離婚の危機ですよ。同居したって止まりませんよ。
聞いたときありますか?
「オレの母親、友達みたいなんだよね。
「いい親でしょ」
「うちの親、何でもわかんだよね」
ところが、夫にそんな姑を嫌がる様子はありません。
どうでしょうか?同居したら。恋人同士じゃないんだから。離婚です。
もしレストランで、自分で決められず何を食べるか選ぶのに時間がかかる夫
いわゆる優柔不断というやつですね。ずっと誰かに決めてもらってきた夫。その場合多いのは、姑さん。
同居したらそれが増えるかもしれません。離婚が浮かぶ。夫さんは、社会に出る前にもどるだけですから。
「ママ、これどうやるの?」
このままが、あなたではなく、姑さんであればどうしますか。離婚考えちゃいますよね。
レストランでよく観察してください。メニューを開いたまま。考え込む。これだけではありません。旅行どこに行くか?カラオケのデンモクを持って固まる。、買い物で両手にもってどっちを買うか考え込む。
何かを決定するのに、考え込んで思考停止。こんな夫です。姑に守られながら育てられ、決断する機会がなかったため、その能力に欠けているかもしれません。
友達は愚痴友ばかり。なにかと褒めたら伸びる子アピール。褒めて欲しがる。
具体的な愚痴の人いますよね。ネチネチ、ネチネチ、ネチネチ、ネチネチ。あ〜離婚したい。
「○○課長がいるから、つらい。」
「○○の仕事嫌い、苦労ばっかり」
といっ具体的な内容。
愚痴といっても、
「あの上司が嫌い」
とか、
「この仕事が自分に向いていない」
ぐらいだったらかわいいですよ。
いかにも、我慢してえらいね。大変だったね。と共感してもらいたい。そんな事を考えて話をしている節。愚痴や不満を言ってスッキリしたいといことえはない。
「バカじゃないの。自分でなんとかしろよ。男だろ。」
もうアウトです。これをいっちゃおしまいです。
姑の深い愛情を受けて育ち、その愛情に応えるべく頑張ってき夫。目標は、頑張って姑に褒められる。その繰り返しで、社会へ。成果を褒めてもらうこと。褒めて育てない上司なんか大っ嫌いです。
褒めてくれないあなたも大っ嫌いかもしれません。
わが子が褒められていると自分も褒めてもらいたい。同居したら復活かもしれません。姑のとこに褒められに行ったら、離婚。アウトです。離婚です。
お父さんの存在がない。夫と姑には当たり前。あまりにもかわいそう。
父親との関係が希薄。とても希薄。母子家庭に近い育ち。たとえば、単身赴任。本当の母子家庭、死別、離婚による父親の不在。姑との絆。同居は当然のことだったようです。
「うちの両親なかわるかったから僕たちは仲良くね。」
「親父があまり家にいなかったから俺の反面教師で。」
姑を、かわいそうだなと思いながら育った。現実から逃げるように息子に集中する姑。そしてそれを見て育った夫。
そして、そんな夫は喧嘩するとめそめそ泣く。
姑に大切に育てられ、順調に進学・就職を果たしてきた。大きな挫折をした経験がない。かえって、夫にとってわたしが大きな挫折。
ビーバップはテレビで見るばかりで、反抗期や友達とのケンカの経験もない。いまままでも女の子とのケンカにもめっぽう弱く、言い争いでも最弱。彼女が感情的攻撃。キツい言葉のパンチに、言い返せずにめそめそと泣いてしまう。
あなたにとってこの喜劇のような情景。同居しても地獄ですよ。姑に泣きつく。ケンカして泣く。離婚して泣く。離婚しくても泣く。八方ふさがりです。同居危険。
でもこんな愚痴をいってられるのもこの夫だから。
いかがですか。考えられる節があるかもしれません。
でも、考えてみたらこんなやさしい夫さん他にはいないかもしれませんよね。
姑との上手い関係さえできれば、離婚なんて関係ない。どこかいっちゃいますよ。
同居するからって身構えることはありません。
こんなときのアドバイス。
最後のアドバイスします。姑が思っている夫の欠点を笑い飛ばしましょう。
「うちの子は昔からここだけ直したらいい子なのに。」
ここだけのここだけがポイントです。同居したらそこが攻めのポイントです。
ここだけのポイントだけは、あなたも共感。
あとは褒めていれば姑さん攻略かもしれません。
離婚の話なんかでませんよ。安泰。